1年前のいしずえ40号でご紹介した大型分譲地「フォレストタウン町田」が、おかげさまで２期19棟（全65棟中21棟）まで完成いたしました。 1期2棟だけでは街並みを想像することは難しかったですが、21棟もの住宅が実際に立ち並ぶことで美しい街の表情を覗かせています。上空から見ても、オレンジ色の洋瓦が青空に映え、上品できれいな佇まいを感じさせます。ご入居くださったお客様方も玄関先で顔をあわせた際には「おはようございます」と挨拶を交わされ、自宅前の道路で遊ぶ子供たちの姿もあり、高級感あふれる街並みの中に温かな日常を感じさせる住まいが生み出されました。当社の分譲住宅事業は、「自社一貫体制」による高品質かつスピーディーな街づくり・家づくりを行っております。だからこそ、そこから生まれる分譲地は一体感・統一感のある洗練された住宅街となるのです。また、充実したアフターサービスを行うことで安心して住める家を提供しつづけることができています。取材当日、玄関前の道路でお子様と遊んでいらっしゃったご主人に少しお話をお伺いしたところ、「この家を買ってよかったです。家の中もいいけれども、この街に住めることがとても嬉しく思っています」とご感想をいただけました。当社が創り出す街を、手がける家を、選んでよかったと喜んでいただける街づくり・家づくりを目指す。それが当社の分譲住宅事業にかける想いです。右側のオレンジ色の屋根が完成した21棟。中央から左は、現在建築中の残り44棟。全ての完成は来年春の予定です。家々が綺麗に立ち並ぶ様子が伺えます。上空から見ても美しい街並みは、地上からだと印象的な瓦屋根が特徴となり、少し離れた場所からも「一体感のある街」を認識することができます。 統一されたデザインの家々が街の構成要素として、重要な役割を果たしています。各戸の日当たりなども考慮の上、街の全体像を設計し、１つひとつの住宅の間取りまで細かく検討して建築していくのも大型分譲住宅の魅力の１つ。成建のまちづくり 現場レポート
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