成建のこだわり
仕様のこだわり
住宅とは、永く住んでいただくからこそ快適で長持ちする必要があると考えています。
私たちは住宅の仕様に対して、厳格な検査システムの確立・地域の中で最新技術を先駆けて取り組むなど、目に見えないところの技術にまでこだわっています。
お客様に安心して住みつづけていただける住宅を目指し、日々研鑽を積み重ねているのです。
最先端の技術や機能を地域の中で先駆けて取り組む
私たちは、お客様がより住みやすくより快適な住まいづくりをするため、最新の技術や機能をいち早く仕様に取り入れています。
しかしそれは最先端技術に飛びつく、という意味ではありません。
最新の商品や技術が本当にお客様のためになるのか、将来にわたり役立つのか、機能とコストのバランスがお客様にとって最善であるのか。それらを綿密に調査・検討するのです。
お客様にとって最善である技術・機能をいち早く取り入れていく。
私たちの仕様のこだわりは、これまでもこれからも変わりません。
構造のこだわり
当社では、在来工法と2×4工法の2種類を主な工法として採用。
それぞれに特徴はありますが、共通してこだわっている部分があります。
建築基準法のたわみ制限 1/250以下に対し、倍以上の1/600を基準
在来(軸組)工法
構造材は集成材 反りに対する安心感
2×4(枠組)工法
床根太にTJIやLSLを採用(ウェアーハウザージャパン)
たわみとは、重さにより水平部分が変形することを言います。
たわみが大きいほど、歩いたり、寝転がったりした時に、違和感が生じます。
お客様に永く住んでいただくからこそ、当社はそこに厳しい基準を設けています。
進化した2×4工法『ユニオンフレーム』を一部採用
Point1 床の強度が約1.3倍(参考値)増加
<従来の2×4>2.3(倍率換算)
↓
<Union Frame>3.0(倍率換算)
↓
<Union Frame>3.0(倍率換算)
Point2 シンプルな構造によるメリット
まぐさレスが可能となる(間取りの自由度が向上)
※最上階を除く
※最上階を除く
Point3 国産材料により社会貢献
森林管理・CO2削減の面で木材利用と計画的伐採が必要です。しかし、毎年の成長量の半分程度しか使われていないのが現状です。
住設のこだわり
全棟床暖房を標準装備
CO2排出量を50%削減。環境にやさしい、『エコワン』を分譲住宅にて採用開始
住設のこだわり
建物価格に応じた、住設グレードの提供
分譲住宅だからといって、土地の値段だけが全てではありません。周辺環境・地域の特性を踏まえ、内外装や住設のグレードにも、こだわりを持って取り組んでます。